お知らせ

第138回講演会日本育種学会優秀発表賞について

第138回講演会(令和2年度(2020年度)秋季大会)における日本育種学会優秀発表賞が下記の10演題に決定されました.

  • 講演番号113 全ゲノム変異解析によるイネ品種「ミナミユタカ」の難脱粒性の原因遺伝子の同定
    ☆李鋒1,小松晃2,大武美樹2,清水明美1,殷熙洙3,加藤浩41農研機構・作物開研,2農研機構・生物研,3農研機構・農環研,4農研機構・資源C)
  • 講演番号116 全ゲノム情報を利用したパンコムギ早生変異体の原因遺伝子の同定
    ☆古村翔也1,小林史典2,大野陽子2,半田裕一2,3,吉田健太郎11神戸大・院農,2農研機構・作物開発センター,3京都府大・院生命環境)
  • 講演番号216 mitoTALENによるシロイヌナズナミトコンドリアゲノム NAD7 の標的遺伝子破壊と表現型解析
    ☆綾部弘基,日高朋美,田村美子,堤伸浩,有村慎一(東京大学大学院農学生命科学研究科)
  • 講演番号304 野生イネの放射状草姿形成に関する数理モデリング
    ☆徳山芳樹1,大西一光2,小出陽平31北海道大学大学院農学院,2帯広畜産大学,3北海道大学農学研究院)
  • 講演番号404 A2 fusion riceの作出とその特徴化-稔性を有するアジアとアフリカの栽培イネ種間雑種-
    ☆北島克哉1,増田到1,齋藤希1,國吉大地1,金岡義高1,高牟禮逸朗1,2,星野洋一郎3,小出陽平1,貴島祐治11北海道大学大学院農学研究院,2北海道大学大学院国際食資源学院,3北海道大学北方生物圏フィールド科学センター)
  • 講演番号410 寒地稲作における安定生産を可能にした草型改良の歴史
    ☆池ヶ谷智仁,藤野賢治(国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構北海道農業研究センター)
  • 講演番号620 深層学習によるカキ果実画像からの早期軟化予測モデル
    ☆鈴木茉莉亜1,増田佳苗2,竹下孔喜3,朝隈英昭4,鈴木哲也5,杉浦真由5,新川猛5,内田誠一3,赤木剛士21岡山大・農学,2岡山大・院環境生命科学,3九州大・院システム情報科学,4福岡農林総試,5岐阜農技セ)
  • 講演番号P073-A 野生イネと栽培イネとの染色体領域置換系統群を用いた野生イネの種子発芽抑制機構に関する解析
    ☆佐藤(志水)佐江1,Ta, KimNhung1,吉田ゆり1,縣歩美1,高橋(野坂)実鈴1,鈴木俊哉1,山形悦透2,佐藤豊11遺伝研,2九大院農)
  • 講演番号P075-C ゲノム再編成が生じたイネ閉花受粉性突然変異体H193mtにおける原因遺伝子の同定と機能解析
    ☆黒羽剛1,ロンバルドファビエン1,大森伸之介2,秋山高1,チェチェトカスベトラーナ1,吉田均11農研機構・生物研,2農研機構・作物研)
  • 講演番号P090-B 多年生イネの栄養繁殖が成長に及ぼす影響の解析
    ☆野坂実鈴,佐藤豊(遺伝研)