第136回講演会(令和元年度(2019年度)秋季大会)における日本育種学会優秀発表賞が下記の11演題に決定されました.
- 講演番号P039 2つの遺伝子がイネの穂型を制御する
☆縣步美1,保浦徳昇2,安藤考紀1,太田自由1,小嶋美紀子3,竹林裕美子3,竹原清日2,土井一行1,上口(田中)美弥子2,鈴木孝征4,榊原均1,3,松岡信2,芦苅基行2,犬飼義明5,北野英己2(1名大院生命農学,2名大生物機能開発利用研究センター,3理化学研究所,4中部大院応用生物学,5名大農国センター) - 講演番号508 イネ種間雑種胚乳におけるインプリントーム解析
☆殿崎薫1,5,川勝泰二2,小野明美1,古海弘康3,野々村賢一4,Comai, Luca5,木下哲1(1横浜市大・木原生研,2農研機構・生物機能利用,3遺伝研・植物遺伝,4遺伝研・植物細胞遺伝,5UC Davis) - 講演番号209 北海道イネ系統を用いた穂揃い性とその環境応答性の遺伝的解析
☆坂口俊太郎,太田雄也,内山尭,小出陽平,高牟礼逸朗,貴島祐治(北海道大・院農) - 講演番号P084 リンドウの効率的な染色体倍加方法の開発
☆高村祐太郎1,2,高橋亮2,日影孝志2,畠山勝徳1,高畑義人1(1岩手大学農学部,2八幡平市花き研究開発センター) - 講演番号302 深層学習を用いた麦類の穂検出と計数手法の提案
☆郭威1,石川吾郎2,常松浩史2,柳澤貴司2,藤田雅也2,山田哲也2,米丸淳一2(1東大・院農学生命科学,2農研機構・作物開発センター) - 講演番号111 GRAS-Diによるタルホコムギ組換え自殖系統群の超高密度連鎖地図の作製
☆三木祐香1,榎宏征2,鈴木一代2,稲森稔2,吉田健太郎1,宅見薫雄1(1神戸大・院農,2トヨタ自動車) - 講演番号414 耐湿性の重要形質である酸素漏出バリアを恒常的に形成する野生イネの探索
☆江尻真斗,塩野克宏(福井県大・院生物資源学) - 講演番号505 二粒系コムギにAegilops cylindricalの花粉を交雑してできる無胚種子のRNA-seq解析
☆高松鮎美1,吉田健太郎1,佐藤和広2,池田達哉3,宅見薫雄1(1神戸大・院農,2岡山大・植物研,3農研機構・西日本農研) - 講演番号P018 イネの澱粉合成酵素の多重変異体を用いた遺伝的相互作用
☆永松大輝1,飯島健2,朱紅加2,山本敏央1,2,川越靖2,藤田直子3,堀清純1,2(1東大・新領域創成科学,2農研機構,3秋田県立大・生物資源) - 講演番号P065 一番茶新芽における主要化学成分の系統間差異
☆内田知希1,山下寛人1,2,片井秀幸3,森田昭雄1,一家崇志1(1静岡大学・大学院農学専攻,2岐阜大学・大学院連合農学研究科,3静岡県農林技術研究所・茶業研究センター) - 講演番号P074 1細胞RNA-seq解析に向けたオオムギ幼穂からの1細胞単離系の確立
☆佐藤奈緒,井藤純,野村有子,武田紀子,辻寛之(横浜市大・木原生物学研究所)