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第124回講演会日本育種学会優秀発表賞について

第124回講演会(平成25年度(2013年度)秋季大会)における日本育種学会優秀発表賞が下記の13演題に決定されました.

  • 講演番号103 ゲノムDNAを用いたリアルタイムPCRによるコムギ種子色に関与するTamyb10-D1遺伝子ホモ/ヘテロ接合性判定
    ☆氷見英子,前川雅彦,松浦恭和,武田真(岡山大学資源植物科学研究所)
  • 講演番号121 Vigna属野生種のNeo-domestication
    ☆高橋有1,2,内藤健1,伊勢村武久1,武藤千秋1,坂井寛章1,加賀秋人1,Natesan, Senthil3,Muthaiyan, Pandiyan3,友岡憲彦11農業生物資源研究所,2日本学術振興会特別研究員,3タミルナドゥ農業大学)
  • 講演番号P127 ダイズミニコアコレクションにおける開花期のゲノムワイド関連解析
    ☆津田麻衣1,渡辺啓史2,清水武彦1,町田佳代1,石本政男1,加賀秋人11農業生物資源研究所,2佐賀大学)
  • 講演番号420 ゲノムワイドSNPマーカーを用いたソルガム遺伝資源の遺伝的多様性評価
    ☆阿部竜之1,高梨秀樹1,6,永野惇3,7,大柳一2,6,小林正明2,6,田井中均1,6,佐々木敦司4,徳永毅4,6,佐塚隆志5,6,吉村和紗1,矢野健太郎2,6,岩田洋佳1,6,堤伸浩1,61東大・院農,2明大・農,3京大・生態研, 4(株)アースノート,5名大・生物機能,6JST・CRREST,7JST・さきがけ)
  • 講演番号P141 スギ高密度連鎖地図情報を利用した雄性不稔遺伝子と連鎖するDNAマーカーの開発
    ☆森口喜成1,伊原徳子2,内山憲太郎2,上野真義2,松本麻子2,二村典宏2,斎藤真己3,樋口有未4,伊藤信治4,宮嶋大介5,篠原健司2,津村義彦2(1新潟大・院自然科学,2森林総合研究所,3富山森林研,4元新潟県森林研,5新潟県森林研)
  • 講演番号107 Benchtop型シーケンサーを利用した、非モデル作物種における効率的なGenotyping
    ☆門田有希1,山本彩加2,進藤彰子1,田原誠11岡山大・院環境生命科学,2岡山大・農)
  • 講演番号104 イネにおけるNested Association Mapping解析
    ☆阿部陽,高木宏樹,八重樫弘樹,宇津志博恵,植村亜衣子,落合祐介,寺内良平(岩手生物工学研究センター)
  • 講演番号P044 巡回セールスマン問題を応用したヒロハノマンテマY染色体欠失マッピング
    ☆風間裕介1,石井公太郎2,青沼航3,川元寛章3,池田時浩2,松永杏樹1,河野重行3,阿部知子1,21理研・イノベーション推進センター,2理研・仁科センター,3東京大・院・新領域・先端生命)
  • 講演番号P128 Vigna属ゲノムプロジェクト
    ☆坂井寛章,内藤健,小木曽映里,加賀秋人,伊藤剛,友岡憲彦(独立行政法人農業生物資源研究所)
  • 講演番号P033 画像解析によるサクラソウ(Primula sieboldii)花弁形状と花容の定量的評価
    ☆青木瑞代,吉岡洋輔,大澤良(筑波大・院生命環境)
  • 講演番号606 イネの腋芽休眠におけるストリゴラクトン下流遺伝子の探索
    ☆高橋徳,駱楽,経塚淳子(東大院農学生命科学研究科)
  • 講演番号417 イネ転移因子mPing挿入(STAmP)データベースの活用
    ☆安田加奈子1,築山拓司1,齊藤大樹1,内藤健2,寺石政義1,谷坂隆俊1,奥本裕11京大学・院農学,2農業生物資源研究所)
  • 講演番号325 膜透過ペプチドを利用したイネフロリゲンタンパク質直接導入による人為的開花制御
    ☆鷲田治彦,辻寛之,大木出,田岡健一郎,島本功(奈良先端大・バイオサイエンス)