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第121回講演会日本育種学会優秀発表賞について

第121回講演会(平成24年度(2012年度)春季大会)における日本育種学会優秀発表賞が下記の13演題に決定されました.

  • 講演番号103 重要形質の遺伝子座を迅速に同定できるMutMap法のイネゲノム育種への適用
    ○阿部陽1,吉田健太郎2,高木宏樹2,小杉俊一2,夏目俊2,M. Tamiru2,落合祐介2,佐々木力1,寺内良平21岩手県農業研究センター,2財団法人岩手生物工学研究センター)
  • 講演番号P115 次世代シークエンサーを用いたイネ属での雑種強勢機構の解析
    ○太田垣駿吾1,大柳一1,2,豊田敦1,藤山秋佐夫1,倉田のり11国立遺伝学研究所,2三菱スペース,ソフトウェア)
  • 講演番号P022 携帯端末を活用した圃場でのイネ形質評価の効率化
    ○七夕高也,柴谷多惠子,堀清純,江花薫子,矢野昌裕(生物研)
  • 講演番号104 イネ品種間交雑後代におけるQTL-seq法を用いた迅速な遺伝子座同定
    ○高木宏樹1,2,阿部陽1,3,吉田健太郎2,夏目俊2,寺内良平21岩手大学大学院連合農学研究科,2岩手生物工学研究センター,3岩手県農業研究センター)
  • 講演番号P090 胚ー胚乳比率を制御するRE遺伝子の解析
    ○桧原健一郎1,永澤信洋2,3,H. Sakai2,長戸康郎11東大院農学生命科学,2デュポン,3現:秋田県立大生物資源科学部)
  • 講演番号615 イネstay-green遺伝子NYC4の単離と機能解析
    ○山谷浩史1,佐藤豊2,増田優1,森田竜平3,西村実4,草場信1,51広島大理学研究科,2生物研,3理研仁科センター,4生物研放育場,5CREST)
  • 講演番号714 膜透過ペプチドを利用した植物へのイネフロリゲンHd3aタンパク質直接導入
    ○鷲田治彦1,辻寛之1,田岡健一郎1,児嶋長次郎2,島本功11奈良先端大・植物分子遺伝,2阪大・蛋白研)
  • 講演番号206 マイクロアレイ技術を用いたサトウキビ黒穂病抵抗性関連形質のQTL解析
    ○榎宏征1,西村哲1,木村達郎1,島田武彦1,都築祥子1,服部太一郎2,石川葉子2,境垣内岳雄2,寺内方克21トヨタ自動車(株)FP部バイオラボ,2(独)九州沖縄農業研究センター・バイオマス資源作物開発チーム)
  • 講演番号416 根の通気組織形成能が低下したイネrcn1変異体におけるエチレン生合成
    ○山内卓樹1,塩野克宏2,高牟禮逸朗3,森仁志1,堤伸浩4,加藤清明5,中園幹生11名大院生命農学,2福井県立大,3北大農院,4東大農学生命科学,5帯広畜産大)
  • 講演番号704 内在性レトロトランスポゾンLORE1によるマメ科モデル植物ミヤコグサの大規模遺伝子タギング系の開発
    ○深井英吾1,征矢野敬1,梅原洋佐1,中山しのぶ2,平川英樹2,田畑哲之2,佐藤修正2,林誠11生物研,2かずさDNA研)
  • 講演番号710 タバコをモデルとしたbarnase-barstarシステムによる葉緑体形質転換体のホモプラズミック化促進戦略
    ○奥崎文子,津田麻衣,七里吉彦,田部井豊(農業生物資源研究所)
  • 講演番号116 大豆のカドミウム吸収性を制御する遺伝子のファインマッピング
    ○平田香里,山田哲也,山田直弘,羽鹿牧太(農研機構 作物研究所)
  • 講演番号712 RNA silencing inducible sequenceの作用機作の解析
    ○川勝泰二1,若佐雄也1,保田浩1,2,高岩文雄11生物研,2現:北農研)